寒い冬だけでなく、冷えは一年中、私たちの大敵です。クーラーが効いた部屋やオフィスも身体が冷える原因になります。
そんな時には身体を温めることを考えるわけですが、身体を温めるためにできることは厚着をすることだけではありません。
実は、口にするものには身体を温めるものと冷ますものがあるといわれています。つまり、身体が冷えているときは身体を温める食べ物を食べればいいということになります。身体を温める食べ物って具体的にはどんなものがあるんでしょうか。ちょっと見てみましょう。

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身体を温める食べ物はコレ!
身体を温める食べ物はひとつではありません。ひとつではない…というよりたくさんあります。ですので、その中からスーパーなどで手に入りやすい、私たちにとっても身近な食品をピックアップしてみました。
- 生姜
- 根菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、ゴボウ、レンコン)
- ネギ・ニラ
- 白菜
- カリフラワー
- りんご
- ブドウ
- みかん
- 卵
- チーズ
- 唐辛子
- ナッツ類(ピーナッツ、アーモンド)
などです。
逆に身体を冷やす食べ物としては
- トマト
- きゅうり
- スイカ
- メロン
- パイナップル
などがあげられます。
こうして並べて見るとあることに気づく方もいらっしゃることでしょう。そう!冬に取れる野菜や果物は身体を温めるものが多く、夏に取れる野菜や果物は身体を冷やすものが多いんです。

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夏でも身体を温めたいと思うときは、根菜類などを食べるようにすればいいというわけです。逆に、熱中症対策になるのは身体を冷やす食べです。
飲み物にも身体を冷やすものと温めるものがある

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身体を温める食べ物と身体を冷やす食べ物があることは解りましたが、飲み物にも同じように違いがあります。
身体を温める飲み物は
- ココア
- 白湯
- 紅茶
- ウーロン茶
- ワイン
です。
そして、身体を冷やす飲み物は
- コーヒー
- 緑茶
- 牛乳
- ビール
などです。
これは、飲み物の温度とは関係ありません。例えば身体を温めたいなら、たとえアイスでも紅茶やココアが良いですし、身体を冷やしたいなら温かい緑茶でもOKです。もちろん温度にも気を配った方がいいのは間違いありませんが、温度を変えても食材や飲み物か持っている特質を変えることにはなりません。
例えば、夏に「今は冷たい物を飲みたいけど身体を冷やすのは嫌」だと思うなら、紅茶をアイスで飲むという方法もあります。
逆に温まりたいときには熱いコーヒーや緑茶より、身体を温める作用があるココアや紅茶にした方がいいということになります。寒い冬に温かいラテを飲むと身体が温まるよう思えますが、それは単に温かいものを飲んだからであってコーヒーと牛乳は身体を冷やすもの同士の組み合わせです。
つまり、しっかり温まりたいならラテよりココアがよいということになります。
こうして食べ物や飲み物の性質を考えて見ると、今の自分にぴったりな選択が見えてくるともあります。
冷えは健康にも美容にも、そして、ダイエットの大敵でもあります。食べ物や飲み物で冷えを撃退して代謝をあげることで痩せやすく太りにくい身体に近づくことも夢ではありません。身体は食べたもので作られているのですから少しだけ気を付けてみましょう。
まとめ
食べ物や飲み物に身体を温めるものと冷やすものがあります。
身体を温める食べ物は寒い季節に旬を迎えるものや根菜類が多く、逆に身体を冷やす食べ物は夏に旬を迎えるものが多くなっています。そして飲み物にも身体を温める冷やすものがあります。
口にするものを性質を考ることは冷えの撃退にもつながります。普段食べるものや飲んでいるものを少し見直すきっかけにしてみられてはいかがでしょうか。
